子育て応援プロジェクト
家・住まいは子供の成長を育む場所です。こころとともに感性・創造力を豊かにします。 空間の広がり・色彩・あたたかさ。笑顔とともに育つために。小さなアイデアから、一緒に住まいを考えてみましょう。
料理をしながら、ダイニングテーブルに座った子供たちとお話。
LDK全体を見渡せるオープンなキッチンは、
家族との会話があふれています。
時には、パパがママのお手伝い。
それを見た子供たちも自然とお手伝い。
明るさ広がるキッチンは、ママのこだわりがいっぱいです。
お子さまが小さな頃は、広々とひと部屋で。
自分の部屋がほしい希望が出たら、ふた部屋に。
家族の成長に合わせて、間取りを変更。
はじめから入口が二つあると、
家具で仕切ったり、壁を造ったり。
暮らしのスタイルがひろがります。
ロフトを加えた空間も人気です。
みんなが集まるリビングに、ファミリーコーナーを。
ママはキッチンに、子供たちはここで宿題、読書などなど。
目が届く場所、気配を感じれる場所にいることで、
家族のこころはいつもつながっています。
パソコンを置いて、パパがニュースを見たり、
ママがレシピを調べたり。
家族のコミュニケーションが深まります。
玄関から直接2階に上がる階段でなく、
リビングからの階段は、子育て家族には重要なポイントです。
子供たちの表情を見るだけでなく、
子供たちのお友達とも接する場所です。
いつも姿を感じることで、パパやママも安心ですし、
子供たちも安心です。
空間の広がりは、開放感とともに、想像力を育てます。
平面的でなく立体的に考える力。
子供たちの感性が深まります。
光が降り注ぎ、風が流れる空間で、
子供たちのこころに何が芽生えるでしょうか?
