昨日４月４日日曜日は一人で春を楽しみました。
朝食後８時ごろから一人でウォーキングに出かけましたが、春らしい天気のせいか、いつもとコースを変えてみました。
海岸から虹ノ松原の中に入り、ＪＲ虹ノ松原駅付近ｊから鏡山の麓の田んぼの中へ、そしてまた松原に戻るという気まぐれコースになってしまいました。（一人での行動ですから勝手気ままなことができるのもあたりまえですよね）

ところで、私の住んでいる町が江戸時代には対馬藩だったことを紹介します。
対馬藩は長崎県対馬と飛び地で当時肥前国田代（鳥栖市東部や基山町）と浜崎がその領土でした。そのことを証明する石塔が実は虹ノ松原の中と、浜玉町砂子の２か所に有ります。正面には「従是東對州領」と書いてあります。古い石塔でいつごろ建てられたかは知りませんが、相当に永い年月が経っているものと思います。

鏡山の麓へ行った理由は登山道の桜を確認に行きましたが、頂上付近は満開から散り始めの状態かな？と思い、午後から車で女房と鏡山へドライブに出かけることにしました。

鏡山の桜は、散り始めでしたが、歩きながらの花見もできました。帰り道に麓近くにある「ポンポコ村ベコニアガーデン」に立ち寄りました。ご主人からベコニアの説明をしていただいて勉強になりました。ベコニアには大きく分けると木立系、根茎系、球根系の３種類あるそうです。ベコニアの特徴は葉っぱが左右対象ではないそうです。たくさんの花に囲まれて幸せな１日を過ごすことができました。

皆さんも唐津に行かれる時にはちょと時間を創って「ポンポコ村ベコニアガーデン」に立ち寄られてみてください。幸せな気分になれますよ。