我が家のリフォームを昨年暮れに紹介しましたが、
今回はこの半年間のエネファーム生活の実態を紹介します。
以前は、プロパンガスによるガス給湯器と暖房はガスファンヒーターを酷使しての生活でしたが、
今年の1月からは今話題のエネファームを入れて「お湯+暖房+発電」の省エネルギー生活を始めております。
さて、気になる光熱費ですが、昨年の1月~6月までの6ヵ月間のプロパンガス代は160,270円、
電気代は67,687円で合計227,957円、1カ月当たりほぼ38,000円でした。
それが、今年の半年間ではガス代が▲20%の127,436円、電気代はなんと▲60%の26,698円で合計154,134円、1カ月当たりにすると25,700円で、前年と比べると▲32%、▲12,300円も省マネーになりました。
つまり、エネファームでの発電がこれまでの電気使用量の60%を賄ったんですね。
ただ、実質の設置費用をランニングコストで回収するとすれば約12年程度かかる計算になり、まあトントンと言ったところだと思いますが、CO2削減や地球環境を考えた場合、オンサイト発電の魅力と経済性は充分にあります。
私ども九州八重洲は、新規販売の「ジョイナス白水大池 こだちの丘」や「ジョイナス雁の巣 きらなみ」では、このエネファームに加え、太陽光発電のW発電を皆さまにお薦めしようと計画しております。国の施策で太陽光発電での余剰電力は電力会社が買い取ってくれますので、ランニングコストのメリットはもっと大きなものになります。
エコロジーでエコノミーなエネルギー生活をご提案させていただきますので、
よろしくお願いいたします。