7月31日　日曜日　朝6時前。

空を見上げれば南北と東西に十字の雲を発見。
飛行機雲か？と思いつつウォーキングを継続。ほぼ同時ぐらいにできた飛行機雲か？
飛行機雲であれば、上下の高低差は分からないが、ニアミスか？
それとも偶然にできた普通の雲か？
時間とともに南の方角へ十字のまま少しづつ薄くなりながら、そして幅を広げながら流れて行きます。

そんなことを思いながら歩いていると、南の方から北へ本当の「飛行機雲」が現れました！
快晴の青空に飛行機のちょっと後ろから一筋の雲ができています。
何処から何処へ行く飛行機か？国籍は？旅客機か？こんなに朝早く？
などなど疑問が。

飛行機雲はなぜできるのか？
＜ネットで調べました。大まかに２通りのでき方があるそうです＞
１つ目は高度1万メートルでは、地上より60℃も気温が低く、外はマイナス40℃以下の世界で、そこに飛行機のエンジンから出る300～600℃の排気ガスの中の水分が、急速に冷やされて凍り、雲となって白く見えるそうです。
２つ目は飛行機の翼などの後ろに空気の渦ができて、部分的に気圧と気温が下がり、水分が冷やされてできる飛行機雲があるそうです。

皆さんもたまには空を見上げてみてください。
昼間は「面白雲」、夜は「満天の星空」で意外と遊べますよ。遠くを見れば「目」にも良いらしいですよ。