社長ブログ
台風12号
2011.09.08
9月3日~4日にかけて台風12号が、四国から中国地方を縦断し、雨台風が紀伊半島の和歌山や奈良県には大きな爪痕を残しました。
ノロノロ台風に集中豪雨で地滑り、土石流、川の氾濫、集落や家屋の損壊、倒木流などテレビの映像はその被害の大きさを生々しく伝えていましたし、死者行方不明者が100名を超える大災害になりました。
このような中、9月3日早朝、雨がちょっと止んだ隙に、ウォーキングに出かけました。
いつもの海は大シケです。海風、北風が強く、時には砂を巻き上げながら突風が襲います。
前かがみになって歩く私に、小雨と砂風が顔に当たり、痛いし目を開けることさえ辛い状態でした。
大シケの海です。沖合200メートル位から大波が海岸に打ち寄せていました。
この日は、「きらなみ」と「別府7丁目」で2件の上棟を行いました。
降ったり止んだりの雨と強風と闘いながらの棟上げです。
棟梁はじめ大工の皆さんやクレーンの運転手さんお疲れさまでした。
夕方には無事に棟が上がり、餅まきもなんとかできました。