社長ブログ
十五夜お月さん
2011.09.13
昨日9月12日は旧暦の8月15日、中秋の名月<十五夜>でした。
その前日11日夕刻6時40分頃、東の空にまん丸の大きなお月さまが薄い雲に隠れたり、出たりしていました。これから空高く上がろうとしているところです。
今年は6年ぶりに十五夜と満月がぴったりと一致するそうです。
これまで、中秋の名月=十五夜=満月と思っていましたが、そうではないそうです。
中秋とは、旧暦で8月が秋の真ん中の月で、15日がその月の真ん中に当たることだそうです。
その日のお月さまが1年で一番美しいとされているそうです。
12日の夜は、東の空高く上がっていましたが、雲の切れ間に見えては隠れるお月さまでした。
なんとも風情があります。
そして、9月13日早朝5時40分頃、今度は西の空に満月のお月さまが海を照らしながら、少しづつ西の彼方に沈んでいくところです。
この反対の東の空は夜明けを告げています。
明るくなるごとにお月さまがだんだんと白くなり、見えにくくなります。
まだまだ残暑が続く今日この頃ですが、さすがに朝夕は秋の気配が感じ取れます。
ここ最近は寒暖の差が10度近くあります。
皆さん体調を崩さないように、ご自愛ください。