社長ブログ
「つわぶきの花」とおもしろ「松の木」
2011.11.25
久々に虹ノ松原の中をウォーキングしました。
つわぶきの黄色い花が、一面に咲いている場所がありました。
もう散りかけの時期のようです。
私の田舎では「つわ」と言いますが、潮風のあたる所に自生しているのが元気なように思います。
春には新芽の茎の皮をむいて食用にします。皮をむくときに灰汁が出て、手が真っ黒になりますが、大好きな自然食品です。
これまで何度も通った松原の中でおもしろい松の木を発見。
根元から2本に分かれO型になっています。根元には根っこが5メートルほどもむき出しになって根を張っています。広がった幹を支えるためにこんな根の張り方になったと思います。
反対側に回ってみると今度はⅩ型になっています。根元から分かれた2本は4メートル程の高さの所で交差し、そこから横に広がって、勝手に伸び放題になっています。
横から見ると、まるで人がダンスをしているかのような躍動感があります。
これからも時々、おもしろ松の木レポートをしていこうとおもいますので、ご期待下さい。・