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社長ブログ 我が家の「金のなる木」
2012.01.30

金のなる木は、花月(カゲツとも呼ばれ、日本でのほんとうの名は、『フチベニベンケイ(縁紅弁慶)』だそうです。葉っぱは肉厚で光沢があることから硬貨(小判?)をイメージさせることや、新芽に5円玉を通して一種の縁起物として売っていたことから、「金のなる木」と呼ばれるようになったそうです。

我が家の「金のなる木」の花が満開になりました。

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実は約10年前に霜や雪にやられて、根元の茎だけを残し葉はすべて枯れてしまったことがありました。
それ以降、全滅かと思いながら、軒下に置いて時々水やりしかせず、ほったらかしにしていると、また元の大きさになり、このように花を咲かせるまでになりました。

花言葉は「不老長寿・一攫千金」だそうです。やっぱり縁起物ですね。
さて、我が家に「一攫千金」が訪れるのか?
女房は咲き誇った花を見て、今年は正月から縁起が良いと喜んでいますが・・・・。何も努力せずして「一攫千金」なんてありえませんよね。

これは、我が家のお隣の生垣の「つばき」の花です。(「さざんか」かも?)可憐な花です。

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でも、この木には初夏に毛虫が付くんです。お隣のですが、毎年梅雨前に殺虫剤をまいて防虫対策を取っています。

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