社長ブログ
虹ノ松原のど真ん中は、パワースポット
2012.02.20
寒い日が続きますが、みなさんお元気ですか?
私は休みの日には、相変わらずウォーキングを楽しんでいます。
玄界灘からの北風に負けずに、海岸をひたすら歩いています。
唐津湾に浮かぶ左側の「高島」の東端とその奥の右側の「神集(かしわ)島」の西端が交わる延長線上が、虹ノ松原の真ん中らしいです。
お参りすると宝くじがあたるという宝当神社がある高島と、神様が集まる神集島が交わる場所ですから縁起が良い場所=パワースポットかも??
ここが唐津藩と対馬領の藩堺ということらしいですが、実際の藩堺の石碑はもっと東側の松原の中にあります。
松原の長さは4km程なので、ここが2km地点となります。
いつもここで2礼2拍手1礼をしています。
そこから東側が我が家の方向・浜玉町です。
西側が唐津の東の浜の方向です。
海岸と松原の境には、ご覧のような歩ける砂地の道があります。
ウォーキングするときは、ここを歩いたり、引き潮のときは波打ち際をあるいたりしています。
いつもは、ここを目印に折り返していますが、天気が良い時や、時間がある時は唐津まで足を延ばしています。
風邪が強い時や雨の時、真夏のかんかん照りの時は松原の中を歩きます。
海気浴と森林浴を楽しめて、気まぐれ散歩にはうってつけのコースです。