社長ブログ
「春」発見 その2
2012.03.21
我が家での「春」を紹介します。
「ラッパ水仙」です。毎年普通の水仙が終わるころに、黄色の大きな花を咲かせます。
雑草の中から芽を出し、毎年今時分に咲きます。本数は少ないのですが、同じ場所に毎年咲きます。
それもそのはずです。球根ですから。
その水仙には毒があるそうです。葉っぱをニラと間違えて食べた人がいるそうです。中毒症状がでるそうです。
先日、孫が来て数少ない「ラッパ水仙」をむしり取ってしましました・・・・
こちらは「ミニアヤメ?」と思われる花です。
女房が球根を買ってきて、プランターに植えていたらしいんです。
花は、アヤメにそっくりです。
丈の長さは10㎝ちょっとありそうですが、ちっちゃくてかわいい花です。
「ボケの花」です。
もう何十年になるかわかりませんが、我が家の庭先に毎年この時分に真っ赤な花を咲かせてきました。枝には棘(とげ)があり、非常に危険な植物です。
毎年、適当に剪定していますが、その時にいつも「チクッ」と肌に刺さったり、ちょっと血が出たりとちょっとした怪我をしてしまいます。
でもびっしりとついた花は、可憐ですね。
秋になると瓜のようなみがつくことから「木瓜」と書くそうです。
春はやっぱり「花」が一番お似合いの季節ですね。