４月１日は私たち八重洲の事業年度の始まりです。
気持ちも新たに、お客さまと共に歩いていきますので、よろしくお願い申し上げます。

この日は久々の早朝ウォーキングに出かけました。
まず、海岸に行って、波打ち際で「お汐井」（海砂）を取りました。
去年孟宗竹を親戚の山から切り出し、自分で作ったお汐井テボです。

それを持って「諏訪神社」にお参りします。
お賽銭箱の横にお汐井テボをお供えし、２礼２拍手１礼
「払いたまえ、清めたまえ、守りたまえ、幸えたまえ」とお参りします。

その後、それを家に持ち帰り、お清めの儀式です。
四方祓い、井戸のお祓い、そして玄関の両脇に盛り砂をします。

その「諏訪神社」の桜が、ほぼ満開状態になっていました。
日本の春の象徴です。
桜の花を見るたびに「日本人に生まれてよかった」といつもいつも思います。

さあ、桜の花が咲くと春風や春雨が意地悪をして、花を桜吹雪にしてしまいます。１週間ぐらいの命です。
みなさんも桜の花を見て「春」を感じ取ってください。