社長ブログ
ハマヒルガオ(浜昼顔)
2012.05.15
早朝ウォーキングをしていると、珍しいものや久々のものを発見します。
その1が「ハマヒルガオ」です。
海岸に自生している植物のひとつです。
毎年この時期になると咲いているのでしょうが、これまであんまり気付かずにいました。
何となく最近は、随分と少なくなったような気がしています。
アサガオ(朝顔)の花は、朝開いて昼にはしぼんでしまいますが、ハマヒルガオ(浜昼顔)は日差しが強くなると開いて、夕方になると花がしぼむことから、昼顔とよばれるようです。
その横の黄色い花は、コマツヨイグサ(小松宵草)という雑草のようです。
花が開いたハマヒルガオもありますが、まだ朝が早いので、まだしぼんだままでこれから開くものもあります。人と同じように個人差があり、目覚ましが早いのと遅いのがあります。
この花も6月初めくらいまでは楽しめそうです。
















