社長ブログ
666 「後光が射す」
2012.06.06
今は6月6日午前6時。
早朝ウォーキングの締め、諏訪神社をお参りし、神社をあとにする時のことです。
日の出を鳥居越しに見ることができました。
「後光が射す」場面です。
神社の本殿にも後光が射しています。
ここ最近は、曇り空の朝だったため、朝日を拝むことができませんでしたが、今日は久々の「よか天気」になりました。
今日6月6日は、太陽の面を金星が横切るという「金星の太陽面通過」を、午前7時過ぎから約6時間半、観察できる日。
先日5月21日の金環日食は残念でしたが、今日は天体ショーを楽しんでください。
日食グラスで見ると、太陽の面に金星のシルエットが、ぽつんと真っ黒なホクロのように見えるそうです。
太陽と金星と地球が一直線上に並ぶのを日本で観られるのは、8年前の2004年6月8日、その前はナント1874年(明治7年)12月9日だったそうです。次回は105年後の2117年12月11日ということですから、21世紀最後の機会だったそうです。
ただ、私は日食グラスを持ちません。「残念!」