社長ブログ
虹ノ松原の七不思議
2012.06.04
虹ノ松原には7つの不思議なことがあるとされています。
そのひとつ、「ヘビ」はいない。
その理由は、私が毎日お参りしている諏訪神社に祀られている諏訪姫の願いで「ヘビ」は
いないとされています。
ところが、先日ウォーキング中に発見。
多分「青大将」と思いますが、黒松の林の中にいるからか、色グロの青大将です。
体長は1.5m以上ありそうです。
見つけた当初は、草むらから道にニョロニョロと出てきていましたが、
私もびっくりして、急いでカメラを用意し、ヘビにカメラを向けると、ヘビもびっくりしたのか、
ゆっくりとUターンし始めました。
その時に撮った写真です。
何とも、気持ちが悪い一瞬だったんですよ。
虹ノ松原の七不思議とありますが、その中に豊臣秀吉に絡んだものがあります。
秀吉が睨みを利かしたから「低い松が多い」とか
秀吉がうるさいと一喝したから「セミがいない」とか。
虹ノ松原の誕生は江戸時代になってですから、時代が合いません。
でも、話題性を持たせるために先人達が「秀吉」さんの名前を使ったんでしょうね。