社長ブログ
見帰りの滝とあじさい祭
2012.06.11
我が家から車で25分くらい、唐津市の相知(おうち)町にある、見帰りの滝で
今紫陽花がみごろになっています。
日本の滝百選にも選ばれた落差100mの2本の滝筋があります。右の大きい方が男滝、
左が女滝と呼ばれているそうです。周辺の森と滝が創る自然の空間のあまりの美しさに、
立ち帰って、また見たくなることから見帰りの滝と呼ばれるそうです。
6月いっぱいのあじさい祭期間中は、交通規制がされていて、遠くの駐車場に案内され、そこからシャトルバスで移動、そして美化協力金200円を払い、また、別のシャトルバスに乗り、今度は滝の下まで移動し、後は滝周辺の散策し、ゆっくりと歩いて戻るコースです。約1時間の滝沿いの急流やせせらぎの水の音を聞きながら、紫陽花を楽しむことができます。
50種類4万株の紫陽花が植えられているそうです。
今からしばらくの間、梅雨のジメジメ感と付き合っていかなければなりませんが、
ちょっとでも晴れ間が出たら、外に出て自然を満喫しましょう。
















