社長ブログ
子供相撲大会
2012.07.31
7月29日日曜日、海岸のすぐ側にある相撲場で浜玉町子供相撲大会が行われていました。
今年で26回目、89人の小学生の子供たちが参加したそうです。
小学校別、学年別の5人のチームで争われていました。
チーム戦と個人戦でみんな頑張っていました。
なかには女の子もいます。
女の子が男の子を打ち負かす場面もあって、まわりの応援団の声も一段と力が入っていました。
約1か月前から、夜ライトを付けて、この場所で練習をしているのを見かけていましたが、こんなに多くの子供たちが集まっての相撲大会になるとは思っていませんでした。
四股を踏み、摺り足で進む練習を繰り返していましたが、この本番相撲で練習の成果を発揮できたのか。
負けて悔しがる子や、恥ずかしそうにする子など様々な表情をしていました。
でも、勝ってガッツポーズをする子はいませんね。
日本の武道のひとつで、「心技体」を育む、これからも大切にしたい伝統文化ですね。