９月23日には、我が母校の「浜崎小学校」の運動会が開催されました。

小５と小１の孫は通っていますので、「じぃじぃ」と「ばぁばぁ」で出かけました。

田舎の小学校で、一学年90名ちょっとで全校生徒は600名弱の運動会です。

私の頃は、低学年時代には「団塊世代」が上級生でしたので、たぶん全校生徒は1,000名を超えていたと思います。ここでも少子化時代と高齢者の街になったことが分かります。

昔の校舎は木造平屋でした。今の鉄筋コンクリートになって30年は建っていると思いますが、運動場は昔のままで、周りに立っている木が大きくなっているようです。

ここに、今の２倍くらいの小学生たちがいたと思うと、運動場いっぱいに人が溢れていたんでしょうね。
そして当時は、運動会は街の大イベントでしたから、小学校に関係ない人まで来ていたような気がします。特に「地区対抗リレー」では今と同様に盛り上がっていました。

なんて、昔のことを思い出しながら、昼の弁当を食べた後は、木陰で居眠りをしていました。

その時の木漏れ日が射しこむ、真上の木の様子です。