我が家の裏で「秋」を取材しました。(裏と言ってもよその畑です)

秋の花の代表は、何といっても「コスモス」ですね。

漢字では「秋桜」と書きます。
毎年自然に生えて来て「花」を咲かせています。
秋風にゆらゆらとなびく姿が、優しさを感じさせます。

黄色い彼岸花です。ちょっと珍しいでしょう。

これは「おしろい花」と言っていたと思いますが、正式な名称は分かりません。
これも毎年同じ所に自生して、花を咲かせています。

この花は、名前も知らない花ですが、ちょっとかわいかったので写真を撮りました。

桜や柿の葉が落ち始めてくると、蜘蛛の巣が張り巡らされてきます。

気持ちいいもんじゃないですよね。

この蜘蛛の巣にいろんな虫たちが引っかかり、蜘蛛の餌になっています。
蜘蛛の巣に気が付かないで、体に触れたりすると、糸がまとわりついて後が大変です。
この頃の蜘蛛の巣の糸は、太く粘りが強いように感じます。

すっかり外は秋になりました。
朝晩と昼間の気温差が10度以上も開きがあります。
着る物で調整できるように長袖なども持って、出かけたほうがいいですね。
しっかりと体温調整をしましょう。