社長ブログ
玉島川 「鮎まつり」
2013.10.15
13日日曜日、秋空が広がる晴天?(夏を思わせる暑さです)のなか、我が街を流れる玉島川の河川敷での「鮎まつり」に女房と行ってきました。
会場に着くと、大勢の人たちがバーベキューをしています。
旨そうな匂いと煙が漂っていました。
前売りチケットを買えば鮎1匹、ヤマメ1匹と缶ビールが頂けますが、チケットなしのためしばらく会場をうろつくことに!
すると、友達のケン坊から「俺たちゃもう帰るけん、残りもんばってん焼いて食わんか?酒もあるぞ!」と声を掛けられ、遠慮なく頂くことに。
頂いたのは、鮎やヤマメではなく「シシ肉」。そうですイノシシの肉でした。
ぶ厚く切ってあるシシ肉を炭火でしっかりと焼くと、これが「うまかー!」。
これまで何度か、シシ肉を貰ったことがありましたが、「すき焼き風」にしか食べたことはありません。
臭みもなく、焼き肉のたれをつけて食べると「本当に美味しいんです」。
焼き過ぎでちょっと硬かったくらいです。
ステージでは、フラダンスや歌謡ショーなんかもやっていましたが、全く見ていません。
川では、子供たちがずぶ濡れになりながら「川あそび」をしています。
その後は、孫たちと出会い、夕方まで孫のお守りに追われました。
ただ残念に思ったことは、地元の人たちが席や炭火の焼き場を陣取って、朝から夕方まで居座り続けるから、市外から来た人たちはバーベキューを楽しむことができなかったように思えます。
こんなときほど、市外からわざわざ来てくれた人たちを「お・も・て・な・し」することを第一に考え、行動することですね。