春分の日は、お彼岸で義父の墓参りに行きました。

久留米市寺町にあるお寺さんで墓参りをした後、久留米の街なかを散策しました。

はじめての久留米のアーケード街です。

ここも寂しい商店街になっています。

昼飯をぎょうざ専門店「湖月」で、私がスープ餃子ランチ、女房が焼ぎょうざランチ、ともに750円

の定食をいただきました。

昭和22年創業で67年間、この場所で店を構えているそうです。

発祥の地は旧満州（今の中国）で、別府にも本店があるそうです。

スープ餃子も「うまい！」の一言です。本当に美味しかったんです。

食事を終る頃、チンドン屋さんかと思うような軽快な音楽と、太鼓の音、「ほーえ！ほーえ！」と合

唱する声が聞こえてきます。

外の出てみると、子供たちやパパ・ママさんたちの行列です。

「くるめ宝恵（ほうえ）まつり」だそうです。

女の子たちが太鼓をたたいていて、練り歩いています。

みこさん姿のおねえちゃんにいただきました。

　
　
福笹と撒下米。

撒下米には、東日本大震災復興祈願として、福島産のお米が入っていました。

直ぐ近くの日吉神社のお祭りと聞き、早速お参りに。

境内では、お抹茶とぼたもちをふるまっていただきました。

お抹茶は久々にいただきましたが、

「これぞ！日本に生まれてよかった！」

「しぶいけど、うまい！」