こんにちは、現場担当の石田です！

水谷№2コンセプトハウス、現在外壁工事中です。

 

 

.........仮設足場があるので分かりづらいですね(´；ω；｀)

 

 

 

 

 足場から撮影してみました！

そして職人さんが施工中でしたので、その様子を...

 

サイディングを施工箇所に従って切断し、

 

張っていきます。

さらに、

水平に張られているか確認し、

金物で留めていきます。

 

金物の厚みの分、サイディングと壁に隙間が出来ます。

この隙間が通気層となり、壁体内の湿気を外部に放出します。

 

木造住宅の外壁の中は、室内から湿気が入り込む、または断熱材の欠損があると

壁内で結露が発生する可能性があります。

そこで通気層を設けることで壁内の湿気を外部に放出します。

 

また建物のコーナーとなる部分には、専用の部材があります。

 

全て張り終わると、サイディング同士の隙間をコーキング材で充填し、

気密性、防水性を確保します。

 

以前コーキングの充填を行ってみたのですが、 意外と難しいです・゜・(ノД`)・゜・

やっぱり職人さんはすごいなと感じました！

 

外壁工事が終了すると、塗装工事、樋・板金工事があり、

いよいよ仮設足場を解体します。

 

またブログにて報告致します！！