こんにちは、現場担当の石田です。

ジョイナス小戸1丁目コンセプトハウス、外壁工事が進んでおります(^O^)

 

住宅の外壁には...

①サイディング

セメントと木質系成分を混合し製造した窯業系サイディング、鉄やアルミに断熱材を入れた金属系サイディングなどがあります。

②ALC

Autoclaved Light weight Concreteの略で「軽量気泡コンクリート」を使用した外壁材です。

③タイル

粘土や石を細かく砕き、焼き固めたもの。

④塗り壁

左官職人が土、セメント、漆喰などで仕上げます。

 

など上記の施工方法以外にもいろいろあるのですが、

当社では①の（窯業系）サイディングの外壁材を使用しております。

 

写真は№2の施工状況です。

1枚が横303cm、縦45,5cmの資材を建物の下から張っていきます。

 

 

サッシの部分は形状に合せ切ります。

 

 

そしてサイディングの取付けには、「釘止め工法」と「金具止め工法」といった方法がありますが、

当社では写真のように金物を使い、サイディングを張っていきます。

 

このサイディングと「九州八重洲」のロゴ入りシートの間に隙間が出来ているのが見えますでしょうか？

これは金物の厚みだけ『通気層』、つまり空気の通り道をつくることで、建物の耐久性を向上させます。

 

まだ施工途中ですが、仮設足場を解体し全体が観えた時には、ブログにてご報告したいと思います(*ﾟ▽ﾟ*)

 

 

また内部も......

 

床暖房のマットを敷き、床材を施工しています！

この床が仕上がりとなるので、ヘコミや傷が入らないように養生します。

 

上棟後約3週間ですが、ここまで工事が進んでいます。

結構早いと感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか(￣▽￣)

 

ここまでくると大工さんの仕事も折り返し地点です。

また現場が進んだ際にブログにてご報告致しますね(^-^)

 

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