最近、早朝ウォーキングで神社参りをしていると書きましたが、この諏訪神社は、お参りに行ったり、遊び場だったりとガキの頃から慣れ親しんだ神社です。そんな神社で最近、大発見をしました。

「発見　その１」
それは狛犬です。犬というより獅子（ライオン）ですよね。
参道の両サイドに２対４体の狛犬が座っていますが、入口からすぐにある狛犬は、首が斜め下45度を向いています。

そして本殿側にある狛犬は、90度真横を向いています。

これは鳥居から参道に入る参拝者を見極めるため(？)、参拝する人の心を見抜くため(？)さらには、神社に祀っている神様を守るため・・・・(？)と、勝手に思っています。
それと「口を開けたり閉じたり」、「角があったりなかったり」など顔の表情が１体ごとに違います。
どれも「恐ろしか顔」をしています。
側を通る時には「失礼いたします」と軽く会釈をして通るようになりました。

「発見　その２」
３台の山笠を奉納する浜崎祇園の祇園社の社は、なんと４人の神官に担がれています。各４方に中国風の神官が必死になって担いでいます。

その神官の顔がそれぞれ違うんです。これもみんな「えずか顔」をしています。

今年の浜崎祇園祭は７月23･24日の土日にあります。博多の山笠も始まりましたが、田舎の祭りもぜひ見に来て下さい！