10月9日地元浜玉町で佐賀新聞社主催の「2011虹の松原サーチ＆ウォーキング」に参加しました。
実は前日の夜９時ごろに幼馴染の「ケン坊」から電話で、「佐賀新聞のウォーキングのあるけん、行こうや」と誘いがあり、二人で出かけることにしました。

すぐ近くの虹の松原駐車場に朝９時集合、受付にて野草観察コース、５ｋｍコース、８ｋｍコースの３コースのうちから８ｋｍを選び、参加料500円を払って、佐賀新聞社のタオルをいただき、ストレッチで体をほぐしながら出発待ちです。

スタートの合図を待つ間、参加者の方たちを見渡してみたのですが、地元の顔見知りが誰もいません。
数人に声をかけると「佐賀から」「伊万里から」「多久から」「有田から」など市外からの人ばっかりでした。みなさん佐賀新聞の購読者のようです。
ケン坊と二人で「地元のイベントに地元の人がおらんとは、いかんばい」と言いながら、9時30分にスタートしました。

約70人の集団で出発しましたが、集団のペースで歩くのがつらくなり、二人で集団を抜け出し、自分たちのペースで歩きました。ちょっとゆっくり目のペースで、しかも集団で歩くことが、意外ときつく感じるもんなんですね。

片道４ｋｍを40分で歩き、途中20分休憩、復路も40分、11時10分に帰り着きました。

松原の中の木漏れ日を浴びながら、そして海岸に出ると玄界灘からのそよ風にあたり、Ｔシャツに汗がにじんでいました。

皆さんも、ちょっと汗ばむ「秋」を満喫してください。