社長ブログ
カモメとハトとカラス
2012.10.15
早朝のベタ凪に、カモメが十数羽浮かんでいます。
集団で行動するカモメさんたち。
のどかに波の流れに乗って気持ちよさそうにしています。
ハトは、水面に浮かぶことが出来ずに波打ち際で餌を探しています。
ハトはカモメと比べると、せっかちに動きます。とにかく動きが早いです。
カラスも水面に浮かぶことはできません。
カラスは、それぞれの行動が違います。
沖を見つめたり、餌をとったり、ピョンピョンと跳ねながら動いたりとそれぞれが
勝手気ままな動きをします。
カモメさんのすぐ近くで、海面に「さざ波」が立っています。
これは子魚達の群れです。
カモメさんたちは、この小魚の群れに気付いていないのかな?
完全に無視して、ゆらりゆらりと浮かんでいるだけです。
すぐ側の新鮮で美味しい餌の小魚に見向きもせずに、ただただのんびりと
波の流れに身を任せたままのようです。
海岸にはいろんな鳥たちがいますが、こうやってじっくりと鳥たちを眺めるのも、
のんびりしてリラックスできますよ。
ジョイナス雁の巣「きらなみ」の干潟には、どんな鳥たちがきているのでしょうね?
バードウォッチィングもできる「きらなみ」へ、いらっしゃいませんか?