10月17日水曜日は、久々の雨になりました。
多分、台風16号以来のほぼ１ヶ月ぶりの雨だと思います。
冬野菜を植えている畑には「恵の雨」になりました。

この１ヶ月は、爽やかな秋晴れが続いてきました。
朝は寒ささえ感じますが、日中の太陽は日差しが強いですね。

そんな天気に誘われて、14日日曜日にはウォーキングに出かけました。

いつもの折り返し点には、２羽の「トンビ」（鷹との区別が分かりません）が羽を休めていました。
近づくと飛び立ちます。

トンビは、飛び立つときだけ羽ばたきますが、気流をつかむのが上手いのか、羽を広げたまま、スゥーと空中散歩をします。

この日は、海岸に出ていつもの折り返し点で帰るつもりでスタートしましたが、心地よい風と晴天に、ついつい足を延ばして海岸の最西端の東唐津の漁港まで。。。

そこで出会ったのが、宝当神社のある高島から満員の乗客を乗せて帰ってくる船に出会いました。
みなさん、宝くじを持ってお参りされたんでしょうね。

帰りは、虹ノ松原の南側の田園地帯を通って帰ることに。
田んぼの稲刈りは終わっていますが、コスモスは今が満開です。

近くの畑では、じいちゃんがさつま芋の収穫をしていました。
じいちゃんの話では、「早よう掘り上げんと、ネズミやモグラに荒らされるったい」と言っていました。

この日は、虹ノ松原の外周を一周したことになります。
距離にして約13km、２時間半たっぷりと歩き、いい汗をかきました。