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社長ブログ 糸島「芥屋の大門」
2013.07.04

この間の日曜日は梅雨真っ只中ですが、久々の快晴の天気に誘われて「行きあたりばったりのちょこっとドライブ」に出かけました。
行き先は、糸島半島へ。
まず、芥屋方面へ向かい、駐車場に車を止め、漁港付近を散策することに。

波止場へ行くと「芥屋の大門遊覧船」の切符売り場に行き着き、
「さぁ遊覧船に乗ろーか?どーしょーか??」と女房と相談。
売り場のお姉さんに「今日は船は出よると?」と聞くと、
「今日は天気も良く、海も凪いでいますから、船が洞窟の中まで入りますよ」と。
「よっしゃぁ!折角来たっちゃけん乗ろー!」と決心。

1人700円の切符を2人分買い、待つこと約30分。
遊覧船は定員21名と書いてあり、出航時には満席となり、いざ「出航!!」

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芥屋の大門が近づいてきます。
六角形や八角形の玄武岩が柱状に連なり、玄界灘にそそり立っています。

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洞窟の高さは64m、開口10m、奥行90mで、荒波の玄界灘に向かって口を開き、神秘的な景観です。
その洞窟の中に船が入ります。
大自然が創りだしたアートです。

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約30分の船旅でしたが、初夏の海風を浴びながらの初体験でした。

その後、糸島のサンセットロードを西から東へ車を走らせ、二見ヶ浦へ。
写真を撮ろうとしましたが、残念ながら電池切れになってしまいました。

海辺でコーヒーを飲みながら女房との会話では
「俺たちが行くところでは、久々に若いひとが多かところやね。いつもは俺達が若手の方になるやろー、ここは違うぞ!ちょっと場違いやね。」
「隣の夫婦は、同世代のカップルやん、そやん気にせんでよかっちゃなか?」
「ばってん、俺達が一番の年配者やなかや!やっぱり似合わんばい!」
と、最近はこの糸島が、若い人達に人気のデートスポットになっているそうですね。
夕日が沈む頃に、再挑戦しようと思っています。


その後、近くの桜井神社へ参拝。
たまたま宮司さんに神社の案内をしていただいたのですが、ここでも写真が撮れずに残念!
鳥居の上に石を投げて、乗せることに成功しました!・・・宝くじでも買おうかと思っています。
神様のパワーを感じる神秘的な神社で、やっぱり俺達夫婦にはこんなところが、似合っています。

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