社長ブログ
9月1日は「ついたち参り」と「防災の日」
2013.09.04
9月1日は朝から雨。
一旦止んでいた雨がまた降り出し、お汐井てぼと傘を持って、海岸へ。
波打ち際でお汐井を取り、いつもの諏訪神社へ。
諏訪神社の本殿で「お汐井」のお清めです。
お賽銭を上げ、「今月も安全・無事・健康でありますように!」と2礼2拍手1礼の作法で参拝。
我が家に持って返り、敷地の四方祓いをして、玄関に「盛り塩」ならぬ「盛り砂」をして家のお清めをしています。
これは、昔じいちゃんがやっていたのを思い出して、毎月1日にやっています。
それと神棚の掃除もやっています。
さて、9月1日は、「防災の日」でした。
今から90年前の1923年(大正12年)9月1日に発生した関東大震災にちなんで、この日になったようです。
また、この頃は台風の襲来が多い二百十日にあたるそうで、まさに今回の台風15号は熱帯低気圧に変わりましたが、「雨台風」になりましたね。
今年は、政府が南海トラフ巨大地震を想定した総合防災訓練を実施したニュースがテレビで流れていましたが、安部首相のコメントが、インタビュアーの質問のせいか、「シリアへの軍事介入の意向を示したオバマ大統領」に関してのものになっていたのが、なんか場違いな感じを持ちました。
朝晩は、8月の猛暑を忘れるくらいに気温になってきました。
耳を澄ませば、虫の鳴き音色が「心地よく」聞こえてきます。
田舎では、「秋」がそこまで来ていることを実感できます。