社長ブログ
松葉の一滴は?
2013.09.25
先日ウォーキングで出会うおばちゃんに
「松葉についた水玉ば、舐めてみてんね?」
と言われ、即実行しました。
松葉の先っちょについた「水玉」を、人差指の指先に「そーっと」乗せて、自分の口の舌先に運んで、ドキドキしながら人差指についた「水玉」を「そーっと」舐めてみました。
「どんな味がすると思いますか?」
答えは、「塩っ辛いんです。尋常じゃない塩辛さなんです。」
何でこんなに塩辛いのか?
夜露がついた松葉の水玉が、海の潮風に晒されて、こんなに塩辛くなったのか?
さらには、塩分を含んだ潮風の水分が「水玉」になったのか?
いろいろと自問自答をしましたが、分かりません。
じゃーぁと言うことで、松原の中の潮風の当たらない場所についた「水玉」でも試してみました。
こちらも一緒で「半端じゃない塩辛さです。」
その後日、友達のケン坊に「塩辛い」ことを黙って「ちゃっと舐めてんや?」と誘ってみると、ケン坊は、「何やこりゃー!塩辛かー!」とビックリして、その後、唾を何度も吐き捨てていました。
新発見「松葉についた水滴は塩辛い」
先日のブログでは、松葉の先についた水滴を「水玉ダイヤモンド」と言っていましたが、「塩水玉」に訂正します。