社長ブログ
飯盛神社へ
2014.02.14
お客様の地鎮祭の祭主をお努め頂いている西区の「飯盛神社」を参拝してきました。
実は長男坊の七五三以来、30年ぶりくらいのお参りです。
拝殿で二礼二拍手一礼!
創建は859年、本殿は1650年に黒田忠之公のご寄進により建立されたそうです。
早良平野の氏神様、意外や「むすびの神」とのことです。
拝殿の横には流鏑馬(やぶさめ)の記念碑があります。
毎年10月には秋季大祭として流鏑馬が有名ですね。
ほら「馬に乗ったまま弓矢で的を射る」行事ですよ。
拝殿の右側ではお子さんの「初誕生」の餅踏みが行われていました。
中では、可愛い男の子が裃を着て、頭には鉢巻をして「ちょこん」と座っていました。
その周りでパパやママ、おにぃちゃんやおねぇちゃん、じぃじやばぁばがみんなで1歳になったお子さ
んをあやしています。
巫女さんも笑顔でその様子を見守っていました。
神社の中宮社まで車で行けると聞いてチャレンジすることに。
中宮社の鳥居は「アルミ」製で光って見えます。
境内に上がるとお清め所では、「湧水」がこんこんと湧いていて水汲みができます。
実は、この「水汲み」が目的だったんです。
ペットボトルにこの「神水」を汲み、ミネラルたっぷりの「水」を毎日楽しんでいます。