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家守り課 お家を守ろう!~セルフメンテナンスコーナー⑨~
2013.12.08

家守り課の山田です。

知っていればちょっと得するお家のメンテナンスや豆知識をご紹介しておりますこのコーナー。

第9回目は「洗面化粧台の吐水量(水が出る量)の調節」についてです。

 

「水が出る量なんて蛇口のコックの開け方を調節すればいいだけでしょう?」と思われるかもしれませんが、

例えば、小さなお子様がいらっしゃるご家庭では、お子様がまだ力加減がわからずに蛇口を目一杯

開いてしまって水が出過ぎて、水跳ねで洗面所が水浸し・・・なんて経験がありませんか?

特に、最近の洗面化粧台は使いやすいようにレバー式になっている物も多く、簡単に水の出る量を全開に出来ますので、水跳ねが気になるお客さまもいらっしゃると思います。

そんな場合には、洗面台への給水量自体を調節してみましょう。

洗面台の収納を開くと、一番奥の方にパイプが見えます。そこに付いているコックの開きを調節することで洗面台への水の給水量を調節できます。

 

CIMG4300-1.JPG例として、現在当社で標準採用しておりますLIXIL製の「LC(エルシー)」でご説明します。

収納の奥にある給水のパイプ部分を拡大した写真がこちらです。

 

CIMG4302.JPG2本ありますね。左側は給湯(お湯)、右側が水道(水)のパイプです。これについているコックを調節するだけです。

すこし給水量を絞ってあげるだけで、意外と効果があります。

とてもシンプルで簡単な方法ですが、ご存じない方も意外と多いんですよ。

もし、水跳ねなどでお困りの方がいらっしゃいましたら是非試してみて下さいね。

 

では、次回をお楽しみに!

 

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