急に寒くなりましたね～(>_<)　家守り課の山田です。

このコーナーもついに10回を超え、11回目となりました！

少しでも皆様のお役に立てていれば幸いです（●＾o＾●）

 

さて、今回は年末ということで、大掃除の時にちょっと役立つかも知れない事のご紹介です。

第11回は、「掃き出し窓（引き違い窓）の網戸の外し方」についてです。

えっ、そんなの簡単に出来る事だろうとお思いの方もいらっしゃると思いますが、

意外と網戸の取り外し、取り付けで苦戦されているお客さまもいらっしゃるんですよ。

 

さあ年末！年に一度の大掃除をしよう！！と思って掃き出し窓の網戸を洗う際に、なかなか外れない、外したはいいけどなかなかレールにはまらない・・・といった経験はないでしょうか？

ちょっと持ち上げて簡単に取り外せるイメージがあると思うのですが、今のサッシ網戸には、

上部に「外れ止め」が付いています。

 

これです。網戸上部の両側に付いています。

強風などで簡単に網戸が外れないようにしてある訳です。

網戸を外す際には、この部品を緩めてあげる必要があります。

では、部品の緩め方ですが、とても簡単です。

 

この赤丸で囲んだネジを少し緩めてやるだけです。（ネジを外す必要はありません。）

そうすると黒い部分の部品が動くようになります。

外す時は下げて、取り付けたら上げて、再度ネジを締めて下さい。

取り付けの時には、網戸の滑りを確認しながら部品の上げ幅を調整してみて下さい。

 

網戸を外す際に力任せにすると、網戸の枠やサッシのレールが曲がってしまうこともありますのでご注意ください。

 

これで大掃除もバッチリですね＼(^o^)／

 

 

 

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