社長ブログ
浜崎祇園祭 2013
2013.07.22
暑すぎですよね。連日33~35℃の気温が記録され、熱中症で救急搬送される方が急増との
新聞記事が載っていました。
そんな中、気温の暑さに加えて、気持ちも熱く燃え上がる「浜崎祇園祭」が7月20~21日の
2日間、我が「ふるさと」浜崎で開催されました。
昼間の暑さについていけず、夜のみしか参加していませんが、ちゃんと締込半被姿で出かけました。
今年も灯りを燈した幻想的な3台の山笠を男衆やチビッ子たちが綱を曳きます。
街なかを囃子に合わせて「ヨヤサ―、ヨヤサ―」の掛け声に合わせて、ゆっくりゆっくりと
山が動き、諏訪神社に集合。
こんなかわいい曳き手がいました。
息子の友達の子で1歳ちょっとのクリクリ坊主に鉢巻姿の坊やです。
締込は「紙おむつ」でした。
小学生の晒しの締込の男の子。
元気のいい小学生の女の子もたくさんいました。
長男坊と記念撮影。
今年も親、子、孫の3世代で「山曳き」に参加しましたが、やっぱり「浜崎っ子」の伝統を
いつまでも続けていけるように、頑張ります。
<番外編>
土曜日の夜中というか日曜日の朝早くというか、午前1時半頃自宅の玄関先で、突然「ヨヤサ―」の掛け声が。
囃子方の大場君が笛を玄関で吹いてくれました。これで今年の厄払いができました。