社長ブログ
早朝ウォーキングで見かけた光景 その2
2013.09.17
まずはこれ!
「ど根性ひまわり」です。
ブロック塀とアスファルトの隙間から出ています。
倒れないように支柱をしてありますが、残念ながら花はもう終わりです。
これこそ、道路の隙間に種が落ち自然に生えてきた「ひまわり」を、前の家の方が大切に
育ててきたものと思います。
次はこれ!
柿の木に「ひょうたん」が生っています。
「ひょうたん」のつるが、柿の木の根元から枝を伝って高くまで伸びています。
昔は、我が家でも夏の日よけに「ひょうたん」や「へちま」を育てていました。
「ひょうたん」は水筒や酒入れに加工されるようですが、難しいようですね。
「ひょうたんから駒が出る」と言いますが、駒とは馬のこと。
ひょうたんから馬が出てくることはないので、起こるはずがないことが起きることや冗談
で言ったことが現実になってしまうこと、などを言うそうです。
「へちま」はよく乾燥させて「たわし」代わりに使っていましたね。
最近は、「ひょうたん」も「へちま」も見たことがないですね。
来年の夏には、会社の横の「八重洲菜園」で挑戦してみようか?と思っています。