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社長ブログ 白粉花(おしろいばな)
2013.09.13

早朝ウォーキングの道端で出会う光景のひとつです。

  P1070367.JPG

P1070368.JPG P1070371.JPGおしろい花があっちこっちで咲いています。

花の筒が長く、ラッパ型の花です。

花の色は、赤紫や黄色、白などが多いです。


熟した黒い種をつぶすと「おしろい」のような「白い粉」が出てくることから、「おしろい花」というようになったとのことですが、名付け親は江戸時代の福岡藩の学者「貝原益軒」だそうですね。

夕方から朝にかけて咲くので「夕化粧(ゆうげしょう)」とも言うそうです。

 

昔から、同じ場所にいつも咲いていますが、
種が落ちて生えてくるのか?根っこが残っていて生えてくるのか?
分かりませんが、毎年今の時期に花を咲かせています。


中にはブロック塀とアスファルトの隙間から出てくる「ど根性白粉花」もよく見かけます。

季節を忘れずに、毎年どんな所からも出てくる「草花」には、凄い生命力を感じますね。

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